『Destiny』TVerオリジナルドラマ配信決定 亀梨和也演じる真樹の視点で描かれる大学時代

石原さとみ主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)のTVer限定オリジナルドラマ『ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny』の配信がスタートした。

石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる『Destiny』は、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)シリーズ、映画『涙そうそう』などを手がけた吉田紀子が、脚本家人生初となる“検事”の世界を舞台に紡ぐ完全オリジナルサスペンスラブストーリー。

主人公の検事・奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断が描かれる。

『ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny』では、第1話で描かれた長野での大学時代が、地上波版には登場しなかった真樹のモノローグにあわせて描かれる。眩い青春の日々の中、真樹は何を思っていたのか。大学入学時の真樹や、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなど、ドラマ本編では観られなかった新規映像も使用されている。
(文=リアルサウンド編集部)

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