去る16日に放送されたSBS M「THE SHOW」で、グループ「ONF」が1位を獲得した。
「ONF」は去る2021年12月に日本人メンバーUを除いたすべてのメンバーが同伴入隊し話題を集めた。入隊前の2021年に「Beautiful Beautiful」で1位を獲得した「ONF」は、3年ぶりにより成長した姿でトロフィーを手にした。
この日「ONF」は、8枚目のミニアルバム「BEAUTIFUL SHADOW」のタイトル曲「Bye My Monster」でステージを飾った。揺れのないライブ実力と強力なパフォーマンスがより注目を集めた。
「EPEX」の「Youth2Youth」と「KISS OF LIFE」の「Midas Touch」と並んで1位候補になり、1位は「ONF」が手にした。
1位受賞の中まずスンジュンは、「この賞を受けるために多くの方たちの努力があったと思う。その中でもまず最初に伝えたいのは僕たちのFUSE（ファンクラブ名）」とし、涙を見せた。
続けて、「僕たちのファンたち、FUSEたちが一番努力したと思う。もしかしたら『ONF』よりも『ONF』の1位を切実に望んでいたようだ。本当に感謝していると伝えたい」とし、「僕たちの歌の中に『長くかかったので僕たちはより熱くなるから』という歌詞がある。こんなふうに一緒に歩いてきた時間に（感謝し）、僕たちがより懸命になる」と1位獲得の感想を伝えた。
ヒョジンは事務所の同僚やスタッフたちを言及し、「これからも成長する『ONF』になる」と伝えた。ミンギュは専任プロデューサーであり作曲家のファン・ヒョンとMonoTreeに、Uはダンスチームとダンサーたちに、E-TIONはスタイリストなどスタッフたちに感謝の挨拶を残した。
WYATTは「今はいないけど空で見ている母に、1位になったよ、今になってプレゼントしてごめんね」と一言伝えた。またスンジュンは「もう7年目、8年目になっているが、その中で僕たちを助けてくれた多くの方たちに感謝していると伝えたい」とあいさつした。
「ONF」は1位の公約である末っ子メンバーのUを背負ったままアンコールライブを披露し、注目を集めた。
「ONF」は、新曲「Bye My Monster」で活動を行っていく。また4月から日本のZeppツアーから8月には北米ツアーを行い、グローバルファンたちに会う予定だ。
