タレント・井上咲楽(24)が17日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」に生出演。友人とディズニーランドで遊んでいた時に急きょ、代打での仕事のオファーが入ったエピソードを明かした。
井上はバラエティー番組などを中心に活躍中。この時は新型コロナウイルスの感染拡大により、代打での出演オファーが舞い込んだという。
井上は「コロナ禍でけっこう代打のお仕事って多かったじゃないですか? 突然体調を悪くされた方がいて急きょ、ってことがよく私もあったんです」と話した。
続けて「ディズニーに友達と遊びに行っていた時に、突然マネージャーさんから鬼電がかかってきて。なんだろう?と思って電話に出たら『ちょっと今、体調不良の方がいて代打で受けたから』って。『今すぐテレ朝へ』って言われて」と明かした。
その時のことについて「ディズニーから即テレ朝へ行って。近くのZARAで衣装を買いあさって…。でもうれしい」。そう思った理由については「番組のオファーがあるっていうことは会議で名前が挙がって、そういうふうに決まったと思うとうれしい」と語った。