【福井県から「幸せ」のお土産】幸せを呼ぶ青いチョコレート「CARRE DE BLUE」を食べたら本当に幸せだった!

旅先でのお土産はどのようにして選んでいますか? その土地らしさ、地域限定、はたまた個数……。選ぶ基準はたくさんあると思いますが、こんなおしゃれなお土産はいかがでしょうか? 今回ご紹介する「CARRE DE BLUE(カレ・ド・ブルー)」は、鮮やかな青色のチョコレート。「幸せを呼ぶ」とは一体どういうことなのか、実食しながらお届けします。

“幸せを呼ぶ青いチョコレート” 「CARRE DE BLUE(カレ・ド・ブルー)」

今回ご紹介する福井県のお土産は、“幸せを呼ぶ青いチョコレート”こと「CARRE DE BLUE(カレ・ド・ブルー)」です。

商品開発をしている横井チョコレートは、福井県にあるチョコレート専門メーカーで「くちどけ」と「コク深さ」にこだわった上質なチョコレートが楽しめます。また素材にもこだわっており、地元の素材も積極的に使用。今回のCARRE DE BLUEも農薬・化学肥料不使用で育てられたバタフライピーを使うことで自然由来の鮮やかな青が表現されました。

ちなみにバタフライピーとは、青い花を咲かせる植物でハーブとして使われています。バタフライピーを使用した「バタフライピーティー」は、鮮やかな青色が特徴です。レモン汁などの酸性のものと混ぜると色が紫色に変わることから話題にもなりました。「青色」にこだわって作られていそうですね。

「青は幸福のシンボル」!パッケージに負けない鮮やかな青いチョコレートたち

箱を開けるとブルー・ホワイト・ライトブルーと3色のチョコレートが入っています。枚数はブルーとライトブルーがそれぞれ4枚、ホワイトが1枚の合計9枚です。

ブルーとライトブルーの間にあるホワイトチョコレートがアクセントになっていて可愛いですね。

おや? 何やら一緒にカードが……「幸せを呼ぶ青 青は幸福のシンボル」。青色は童話の「幸せを呼ぶ青い鳥」や、花嫁が身に付けることで幸せになれるというおまじないの「サムシングブルー」といった幸福の象徴とのことです。なるほど、「幸せを呼ぶ」にはぴったりの色かもしれませんね。

濃厚なミルクの甘さが「幸せを呼ぶ」

パッケージにも負けない青の鮮やかさ。1つずつ個包装なのも、少しずつ食べられたり、おすそ分けがしやすかったりするのでうれしいポイント!

袋を開けるとチョコレートの香りが漂います。気になるお味は……ミルクの甘さが引き立っていて濃厚! 3色とも同じ味でしたが、ブルーとライトブルーは後味にふんわりバタフライピーの香りを感じました。くちどけもなめらかで、口の中に広がる甘さにほっこりと幸せな気分になりました。

華やかな色やパッケージの「CARRE DE BLUE」は、お土産だけでなく、プレゼントとして渡しても喜ばれるのではないでしょうか。特に甘いチョコレートがお好きな方におすすめです!

どこで買える?

筆者は越前市に2024年2月23日にオープンしたしきぶきぶんミュージアムの「光る越前SHOP」にて購入しました。価格は1,160円(税込)。お店には「CARE・DE・BLUE」の他に4色のチョコレートもありました。こちらも色鮮やかで惹かれます!

また、オンラインショップでも購入することもできます。(※売り切れにご注意ください)

福井県でのお土産選びの参考にしてみてください。

CARE・DE・BLUE(カレ・ド・ブルー)

価格:1160円(税込)

賞味期限:約8カ月

公式サイト:https://bluechocolate.jp/home/jp/光る越前SHOP(しきぶきぶんミュージアム内)

住所:越前市高瀬2丁目27-1 武生中央公園内 屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内

開催期間:2024年2月23日(金・祝)~ 12月30日(月)

開催時間:9:00 ~ 17:00(最終入場 16:30)

休館日:無休

駐車場:あり

入場料:大人/一般600円、小人(小・中学生)/一般200円、未就学児 無料

公式サイト:https://www.city.echizen.lg.jp/murasakishikibu/

[Photos by miri,Aya Yamaguchi]

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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