BAND-MAID、インキュバスのマイク・アインジガーとの共作曲「Bestie」をリリース アートワークも公開

世界的人気のガールズ・バンド、BAND-MAIDが、全世界で2,300万枚を超えるアルバム・セールスを記録するアメリカのオルタナティヴ・バンド、インキュバスのマイク・アインジガー(g)との共作曲「Bestie」を4月17日(水)に配信開始。あわせて、今作もSAIKI(vo)がプロデュースしたジャケット・アートワークを公開しています。

2023年5月に、米セントルイスで開催された〈Pointfest Radio Show〉に出演したBAND-MAIDのステージを観たマイクがその演奏力の高さと激しいパフォーマンスを絶賛したことから交流が始まり、共作の「Bestie」リリースのみならず、5月1日(水)にはインキュバスの来日公演にスペシャル・ゲストとしてBAND-MAIDが出演することも決定しています。

また、BAND-MAIDは、メキシコの超人気3姉妹バンド、ウォーニングとのスペシャル公演開催も発表するなど、世界的人気のアーティストとの共演が続いています。

[コメント]
BAND-MAIDの通過点として目標であったアリーナワンマンで、これまでの軌跡を塔のアートワークで表現しました。塔を中心に、どんな物語が生まれていくのか。みんなが楽しみにワクワクできるような作品を残したいと思っています。「Bestie」では、私が曲に感じた、大自然の中を親友と旅をするようなイメージをデザインにしてもらいました。
――SAIKI(vo)

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