群馬県甘楽町秋畑地区の山あいで、こいのぼりの掲揚が始まった。コロナ禍の影響で5年ぶり。近くのサクラが散る時期を迎え、花びらが舞う中、約200匹が気持ち良さそうに風になびいている=写真。5月12日まで。
住民有志が1983年に始めた。渓谷の両岸に張られた4本のワイヤに、家庭などから寄付された色とりどりのこいのぼりが飾られている。
孫を連れて訪れた近くの増田浩美さん(64)は「この子の親のこいのぼりも掲げられている。5年ぶりにこの景色が見られてうれしい」と笑顔で話した。
群馬県甘楽町秋畑地区の山あいで、こいのぼりの掲揚が始まった。コロナ禍の影響で5年ぶり。近くのサクラが散る時期を迎え、花びらが舞う中、約200匹が気持ち良さそうに風になびいている=写真。5月12日まで。
住民有志が1983年に始めた。渓谷の両岸に張られた4本のワイヤに、家庭などから寄付された色とりどりのこいのぼりが飾られている。
孫を連れて訪れた近くの増田浩美さん(64)は「この子の親のこいのぼりも掲げられている。5年ぶりにこの景色が見られてうれしい」と笑顔で話した。
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