吉田未加、バンドセットでレコーディングした1st EP『処方』をデジタル・リリース ワンマン・ライヴ開催も

都内のライヴハウスを中心に活動するシンガー・ソングライターの吉田未加が、4月17日(水)に1st EP『処方』をデジタル・リリース。本作は、HIPLAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

本作はすでにライヴ会場限定でフィジカル・リリースされており、今後は通販での販売も予定。暖かみのある声色と、1970年代ニューミュージックを彷彿とさせるサウンドを打ち出した全4曲が収録されています。

レコーディングにはRomantic(ex.爆弾ジョニー)、梅津拓也(ex.忘れらんねえよ)、星野未緒(ex.本棚のモヨコ)が参加。マスタリングは風間萌、アートワークは清水琳名が手がけています。

また、5月12日(日)には、本作のリリースを記念したバンドセットでのワンマン・ライヴを東京・吉祥寺の曼荼羅にて開催予定。サポートメンバーは小林弘昂(g)、梅津拓也(b)、星野未緒(ds)、Romantic(p)の4人です。

[コメント]
全ての人に心地良い音楽の処方を。
日常の一部分に寄り添えるような暖かみのある声とサウンドを求め、バンドセットでレコーディングしました。
たくさんの方に聴いていただきたいです。
――吉田未加

© 株式会社シーディージャーナル