徳島新聞デジタル版で4月8~14日の1週間に、最も閲覧数の多かった記事は「イルローザ新店舗『焼菓子工房』12日オープン 顧客からの要望を受け」だった。2位は「人気ラーメン店『春陽軒』が17日復活オープン」、3位は「姫野組、正副社長が退任 創業家側主導で新社長 破たん20年余 対立表面化」だった。
1位は「イルローザ新店舗『焼菓子工房』12日オープン 顧客からの要望を受け」。 イルローザが、本社工房に併設して新店舗「焼菓子工房」を12日にオープンさせると報じた。3月末で全店が閉店する予定だったが、顧客からの要望で南沖洲工房店を4月以降も存続させると発表していた。
2位は「人気ラーメン店『春陽軒』が17日復活オープン」だった。人気ラーメン店だったものの店主夫婦の体調不良で2021年に閉店した春陽軒が、徳島市北矢三町2に移転し17日に復活オープンすることを伝えた。
3位は「姫野組、正副社長が退任 創業家側主導で新社長 破たん20年余 対立表面化」。 県内建設業最大手の姫野組が、株主総会と取締役会を開き、非常勤代表取締役社長に公認会計士・税理士の後藤次郎氏、代表取締役副社長に子会社元社長の山中武吉氏を選出、旧経営陣の松本哲社長や副社長の安東信人、勝田伸生の両氏は退任したことを報じた。同社では昨年から創業家と旧経営陣による対立が表面化しており、創業家側の経営への関与が強まるとの見方が出ている。
1~10位は以下の通り
【1位】イルローザ新店舗「焼菓子工房」12日オープン 顧客からの要望を受け
【3位】姫野組、正副社長が退任 創業家側主導で新社長 破たん20年余 対立表面化
【6位】四国の8の字ネット、未事業化区間は徳島県だけに 遅れ続ける高速道路事情
【7位】阿南光勝利 徳島商に4―2 県高校野球春季大会チャレンジマッチ