県内でスーパーを展開するウオロクホールディングスとサントリーグループが、赤い羽根共同募金への寄付が付いた商品を販売します。
県共同募金会が企業などと連携し、寄付が付いた商品を企画するこのプロジェクト。
13回目の今回は、ウオロクで寄付が付いたサントリーの商品1つを購入すると1円が赤い羽根共同募金に寄付されます。
■ウオロクホールディングス 本多伸一社長
「支え合って生きていくこの社会の中で、こうした心温まる活動に協力できるのをうれしく思う。」
■サントリー 執行役員鈴木康二氏
「サントリーグループの食品、飲料、それから酒類を通じて地域の皆さんに対しウオロクの力を借りて結びつきを強くしていきたい。」
寄付の対象は飲料と酒類の123の商品で、5月6日からウオロクで販売されます。