道路横断中の高齢男性「原付バイクにはねられ重体」バイク運転女性も病院に搬送 命に別条なし《長崎》

長崎市上小島の国道で、16日、歩行者の男性が原付バイクにはねられ、意識不明の重体となっています。

16日午後8時15分頃、長崎市上小島の国道324号で道路を横断していた高齢の男性が、市内中心部方向に直進していた原付バイクにはねられました。

男性は頭などを強く打ち病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

原付バイクを運転していた61歳の会社員の女性も胸を打つなどして病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。

現場は片側1車線の直線道路で、近くに横断歩道はありませんでした。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

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