EXIT・りんたろー。は妹の下着を届けに!兼近は金髪&作業着で妹の三者面談へ!お兄ちゃんエピソードを語り合う

EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんがお互いの「妹と学校」についてのエピソードを披露しました。

【写真7枚】妹とのエピソードを語るEXIT・りんたろー。と兼近大樹

EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV』のオープニングでは「今年のEXIT」をテーマにトークを展開。

兼近さんは、今年の目標は「学園祭王(キング)」だと語り、「学園祭をすべて回ったら吉本内で“キング”の称号がもらえる」と、これまであまり学園祭での営業を経験してこなかったゆえの目標を宣言。

「土日ですね」と、りんたろー。さんが相づちを打つと、「平日って学園祭やってないの?」と、不思議そうな表情になる兼近さん。「高校も大学も行ってねえからさ。学園祭って何してんの?」と逆にりんたろー。さんに質問します。

りんたろー。さんが、「最近は減ったけれどミスコンとか、ゼミごとに店を出したり、お化け屋敷やったり」と説明すると、学園祭の実態を知った兼近さんは「恋するだけじゃねえんだ?」と驚きの表情に。

「恋も生まれまくります」ときっぱり言い放ったりんたろー。さんは、「うわ~準備終わんねえな…今日は泊まりか徹夜だ!」と、学園祭の準備をしている小芝居をし、兼近さんから「うわー、お前やってたんだ!」と羨望の眼差しを向けられますが、なぜか「やってない」と笑いだします。

「え?今の妄想?」とびっくりする兼近さんに返答しないりんたろー。さん。「なんか一人演技始めてたけど…」と問い詰められると、笑いながら「俺の妄想」と告白を。そこから「妹が高校の時に…」と自分ではなく、妹の話を語り始めます。

「お兄ちゃん、文化祭の準備で泊まりになりそうだから下着持って来て」と頼まれたという思い出を元に“学園祭妄想”をしたと明かすりんたろー。さんに、兼近さんも「懐かしい、俺も妹からさ…」と振り返り始めます。

2歳下の高校生の妹から「三者面談に来る人がいないから代わりに来て」と頼まれ、金髪&作業着姿のままで三者面談に参加したと明かすと、りんたろー。さんは「抱えてるもんのデカさが違うんだよな」と思わずツッコミを。

三者面談で学校を訪れ、同い年がまだ高校生活を送っている様子を見た兼近さんは「仕事の作業着で同い年の人たちの前を歩くのが恥ずかしかった」と、高校生たちを眩しく感じながらも「でも、働いてニッカポッカで歩ける自分にも酔ってた」と笑顔を見せます。

りんたろー。さんは、「ダサキショい!」と笑い、「金稼いでるよって?」と当時の兼近さんの心境を代弁すると、「そう、月に15万円くらい!妹の授業料高いしよ、きつかった~」とおどけてる兼近さんに、りんたろー。さんは「涙出ちゃうよ」とつぶやいていました。

(『EXITV』4月16日放送分より)

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