秋田県にかほ市で地元の小学生がサケの稚魚を放流しました。
17日にかほ市の院内小学校の子どもたちが参加し約5000匹のサケの稚魚を放流しました。
地元の生産組合によりますと、海水温の上昇などの影響で地域を流れる川袋川でもサケの捕獲数が減少していて、2023年はこの10年で最も少なくなりました。子どもたちにはサケが帰ってくるきれいな川を守る気持ちも育んでいほしいとこの活動を続けています。
秋田県にかほ市で地元の小学生がサケの稚魚を放流しました。
17日にかほ市の院内小学校の子どもたちが参加し約5000匹のサケの稚魚を放流しました。
地元の生産組合によりますと、海水温の上昇などの影響で地域を流れる川袋川でもサケの捕獲数が減少していて、2023年はこの10年で最も少なくなりました。子どもたちにはサケが帰ってくるきれいな川を守る気持ちも育んでいほしいとこの活動を続けています。
© 秋田朝日放送㈱
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