この夏は「ハーフパンツを穿きたい」…昨夏は「恥ずかしくてやめちゃった」
俳優の杉咲花が17日、都内で行われたファンケル『toiro』新CM発表会に出席した。
同商品のイメージキャラクターに起用され、4月18日より全国で放映開始される新CM『一人十色』篇に出演する杉咲。イベントでは、杉咲と同世代の女性100名から募ったアンケート結果をもとにトークが展開される一幕もあり、“寝たくてもダラダラしてしまう”との声に、杉咲は「わかります。私もよくやっちゃいます」と共感し、「一昨日とかも、次の日早くて、セリフを覚えないといけないのに、夜の2時くらいまでダラダラしちゃって、“いかん、いかん”と思って（笑）、自分を正しながらやっていました」と告白。何をしているのか追求されると「携帯をいじったり、部屋の掃除をしたりとかですかね」と明かした。
続けて、“肌荒れすると分かっていても、深夜にお菓子を食べてしまう”との声に、杉咲は「私も割とやっちゃうほうですね」と打ち明け、「たまに“こんな時間なのに食べたいものがあるな”ってなるときがやってくるので、我慢するより感情に素直に従うほうが心が健康になるのかなと思って、夜でも食べちゃいます（笑）」と茶目っ気たっぷりに笑った。
また、同商品とポジティブな生活をしていく中で、新しいことにチャレンジをするならどんなことをしたいか質問されると「ハーフパンツを穿きたいですね」と吐露し、「あまり穿いてこなかったんですけど、去年の夏に暑すぎて1日だけ穿いてみたらすごくラクで、ちょっと恥ずかしいなと思ってその日限りでやめちゃったんですけど、今年は穿いちゃおうかなと思います（笑）」とにっこり。MCから「ぜひ見せてください」と声をかけられると、「あっ……わっかりました（笑）」と戸惑いつつ笑顔を見せた。
ファンケルは、不規則な生活習慣や睡眠不足で肌の調子を崩しやすい30歳前後に向けた無添加スキンケアの新シリーズ『toiro』を4月18日に発売。普段の生活やキモチの中で、それぞれの場面に合わせて「十人十色」ならぬ「一人十色」の時代を生きる女性たちを応援するスキンケアシリーズとなっている。ENCOUNT編集部
