ことし豊漁となっているホタルイカ。富山市の水橋地区では子どもたちにホタルイカへの理解を深めてもらおうと「見て」「触って」「食べる」体験会が行われました。
この見学会は地元の商工会が、子どもたちに富山湾の神秘・ホタルイカをもっと知ってもらおうと、毎年この時期に開いているもので17日は園児や小学生およそ220人が参加しました。
子どもたちは最初にホタルイカが発光する様子を見学。ホタルイカが青白い光を放つと、子どもたちは大興奮。
そして、ホタルイカを実際に触って感触を確かめました。
子ども:「でっかいの持ったよー」
記者:どんな感触する?
子ども:「ぷにぷに」「こわい掴むの」「めっちゃ逃げるからこのホタルイカ」
最後は釜ゆでされた朝どれのホタルイカを口いっぱいにほおばり、おいしそうに旬の味を楽しんでいました。
子ども:「うまかった」
記者:ホタルイカ好き?
子ども:「うん」「お家で食べたことある」
記者:よく食べるの?
子ども:「うん」