天津浜海国際空港と成田空港を往復する国際定期貨物便が就航

天津浜海国際空港と成田空港を往復する国際定期貨物便が就航した。

天津浜海国際空港によると、日本航空(JAL)が運航するボーイング767-F貨物機が14日、同空港に着陸し、日中の両地を結ぶ国際定期貨物便の正式な就航がスタートしたこと。

天津‐成田路線は週3往復の運航を計画しており、主に電子機器を含む一般貨物を輸送することになっている。不足していた天津と日本を往復する貨物便の輸送能力が改善され、天津の企業の電子機器製品や電子部品、集積回路といった貨物の輸出ルートが効果的に拡大されると期待されている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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