カネヨリマサル、最新曲「ハッピーニューデイ」のMV公開

大阪発3ピース・ガールズ・ロック・バンド、カネヨリマサルが、4月17日(水)リリースの最新曲「ハッピーニューデイ」のミュージック・ビデオを公開しています。

「ハッピーニューデイ」は、明日が少しでも良い日でありますように、と優しく勇気付け、みんなへエールを送る応援ソング。リリースに先駆けて現在開催中の全国ワンマン・ツアー〈彗星みたいになりたいツアー〉の各公演でも披露されてきている1曲で、ファンにとっての待望のリリースとなります。

「みんなのお守りみたいなバンドになりたい」と言い続けてきたカネヨリマサルらしい楽曲のMVは、コマ撮りを使用しながら、メンバーが街行く人々を勇気付け、みんなを元気にしていく内容。「I was」以来、フカツマサカズ監督とのタッグとなり、魂のこもったライヴさながらの熱い演奏シーンにも注目です。

なお、4月21日(日)には、ワンマンとしては自身最大規模である大阪・なんばHatchにて、ツアー・ファイナルが予定されています。

[コメント]
“ハッピーバースデイ”の言葉を世界で使っているように、生まれた日のことは愛おしく思えるけれど、それ以外の普通の一日もそんな風に大切に生きれたら良いな、という思いでこの曲を作りました。
日付けが変わっただけで心のかさぶたが治ったり、悩み事が帳消しになるわけじゃないけど、新しい日が始まるたびに「今日をまた生きよう」「きっと今日もなんとか上手く生きれるはず」と自分自身を守れるような生き方・思考の提案になる、“ハッピーニューデイ”という言葉を作り、歌っています。

この広い世界を変えれるなんて思わないけど、自分の世界だけは変えれるはず、大切な人のことは守れるはず。
生きづらい世の中、今とても歌いたい歌が作れたと思います。

この曲のMVは、以前「I was」でご一緒させて頂いたフカツ マサカズ監督に撮って頂きました。カネヨリマサルにとって初めてのコマ撮りの映像は新鮮で見応えがあり、優しさの魔法をかけたような温かい気持ちになるキャストシーンや、熱いロックサウンドやメッセージ性にマッチした演奏シーンを撮って頂き、楽曲の表現をとても汲んで頂けた素敵なMVになりました。

ハッピーニューデイの楽曲とMV、共に愛して頂けると嬉しいです。
――カネヨリマサル vo.gtちとせみな

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