タレントのセイン・カミュ（５３）が１７日、東京ビッグサイトで開催された「第１１回 ＦａＷ ＴＯＫＹＯ」内のトークショー「ＲＥＢＯＲＮ ｂｙ ＢＩＯＴＥＣＨＷＯＲＫＳ―Ｈ２」に登壇した。
廃棄物ゼロを目指し、サステナブルな未来を実現するための取り組みなどをイベントで紹介。
トークショーに登場したセインは「顔の小さいヒゲもじゃ、外国人タレントです」とあいさつ。
衣装について「２０年以上前にタヒチで買った染物のシャツ」「帽子もいただいたものです」と説明した。
ファッションへのこだわりについて問われると「自分の好きなものを着ている。ドン小西さんじゃないですけど、柄とかも気にしないで、縦じまに横じまみたいな。最近はアロハシャツが好きで、アロハを着ることが多いです」と語った。
また、株式会社ＢＩＯＴＥＣＨＷＯＲＫＳ―Ｈ２の代表取締役・西川明秀氏から「勝負服は？」という質問が飛んだ。
セインは「ないですね。今日の服は、夏に向けてさわやかに。地中海を思わせる感じにしたら、（イベントのカラーも）ブルーと白。インスピレーションですよ」と話した。
セインは、ＴＢＳ系「さんまのからくりＴＶ」内のコーナー「セインのファニエスト外語学院」を担当し、ボビー・オロゴンらと共演。人気を博した。
