TOKIO城島茂、丸亀製麺との共創店舗が初オープン 笑顔で接客も「いらっしゃいませ」

オープン発表会に出席したTOKIOの城島茂【写真:ENCOUNT編集部】

共創プロジェクトは2021年スタート

TOKIOの城島茂が17日、都内で行われた『丸亀製麺×株式会社TOKIO店』のオープン発表会に出席した。

4月17日から21日の5日間、丸亀製麺 上野中央通り店を「丸亀製麺×株式会社TOKIO店」として期間限定開店。共創商品として過去に販売された「トマたまカレーうどん」、「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」、「俺たちの豚汁うどん」に加え、同店舗限定商品となる「シーフードトマトカレーうどん」も提供される。

この日城島は“最終チェック”として同店舗に来店。調印書を設置したほか、メニューを実食して「間違いないです」と太鼓判を押した。

その後、スーツから「丸亀製麺×株式会社TOKIO」のロゴがプリントされたTシャツに着替えて接客も。店舗を訪れた客に「お待たせしました」「いらっしゃいませ」などと声をかけ、また店舗限定ステッカーも手配りした。

丸亀製麺とTOKIOの共創プロジェクト自体は、2021年からスタート。7種類の共創商品を販売してきた。城島は「もう4年目に入ったのか」としみじみで、用意されたヒストリーボードを見つめると「2021年のときはまだ細かい文字見えていたけど、3年経った今は『細かいよ』って……。3年経つのが早いですね」と苦笑。

「当時はコロナ禍でなんだかわからない状況で、できることが限定されていた。そのなかで手を働かせて何かできないかと。当時できる最大限のことを丸亀製麺さんとやってきた」と過去3年を回想。「これからも全員で頑張っていきたい。もっとたくさんの人にうどんを食べてもらって日本をもっと元気にしてきたい」と気を引き締めた。ENCOUNT編集部

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