TOKIO城島茂、松岡昌宏の“几帳面さ”を信頼「オラオラ系かと思いきや…だから広報を担当している」

オープン発表会に出席したTOKIOの城島茂【写真:ENCOUNT編集部】

丸亀製麺の商品開発担当者も松岡の大胆な発想に驚き

TOKIOの城島茂が17日、都内で行われた『丸亀製麺×株式会社TOKIO店』のオープン発表会に出席した。

TOKIOと丸亀製麺は2021年より共創型パートナーシップを結んでおり、これまで7種類もの共創商品を展開してきた。この日オープンした期間限定店舗では、過去にTOKIOメンバーと考案した「トマたまカレーうどん」、「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」、「俺たちの豚汁うどん」が再登場する。

22年の冬に登場した「俺たちの豚汁うどん」は、松岡昌宏と商品開発チームで作られ、大ヒットして人気商品となった。特製味噌にたっぷりの野菜がトッピングされた同メニューを食べた城島は「彼(松岡)ならではのアイデア。彼の味をロケなどで食べてきたことはあるけど、今回の共創でのメニューはガツンときた。こんなにおいしいのかって。豚汁であって豚汁じゃない。その発想力と実行力には大変驚かされた」と絶賛。

丸亀製麺の商品開発担当者も、松岡の大胆な発想に驚きで「松岡さんのアイデアは『そんなことあるの?』って思うことが多い。弊社のキッチンに入ってもらって実際に作ったけど、調理の段階からレシピが頭にあって『さぁやるよ!』って。そこから数グラム単位から調整をかけて緻密に作った」とコメント。頼もしい松岡のことを「アニキ」と呼んでいることも明かされた。

城島は「彼は『コショウはふたふり追加』とか、ものすごく細かいところがある。彼はおおらかなタイプでオラオラ系で細かいことは気にしないと思いきや、結構細かいヤツ(笑)。だから株式会社TOKIOの広報担当しているんですよ、細かいところに目を光らせている」と松岡の几帳面さに信頼を寄せていた。

4月17日から21日の5日間、丸亀製麺 上野中央通り店を「丸亀製麺×株式会社TOKIO店」として期間限定開店。過去の共創商品のほか、同店舗限定商品となる「シーフードトマトカレーうどん」も登場する。ENCOUNT編集部

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