東証3日続落、終値509円安 日米の長期金利上昇が重荷

東京証券取引所

 17日の東京株式市場は日米の長期金利上昇が投資家心理の重荷となり、日経平均株価(225種)は3日続落した。

 終値は前日比509円40銭安の3万7961円80銭。東証株価指数(TOPIX)は33.96ポイント安の2663.15。出来高は約17億7851万株だった。

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