by 増田隼山樹
グリーンハウスは、「臨場感のあるサウンドを実現する」という2.0chサウンドバー「GH-SPBF2120-BK」を発売する。発売は5月上旬を予定しており、価格はオープンプライスで、予想価格は7,990円前後。
Bluetooth5.3に準拠し、HDMI(ARC)、光デジタル・3.5mmステレオミニ・USBメモリーの接続方法にも対応。また、HDMI接続ではテレビと連動して電源オフの機能も搭載。スマートフォンともワイヤレス接続が可能。さらに、音楽・映画・ニュースの3シーンに合わせたEQモードも搭載。
本体側面に操作ボタンが搭載されており音量、再生/一時停止、電源オンオフの操作、モードの変更が可能。またリモコンが付属しており、離れた場所でも同様の操作が可能。さらにリモコンではミュート、EQ調整、Bluetoothの解除などの操作も出来る。
直径53mmのスピーカーを内蔵。スピーカーのチャンネル数は2.0chで実用最大出力は14W×2。「臨場感あふれるクリアなサウンドを体感」できるという。再生周波数帯域は160Hz～20KHz、感度は77±2db、インピーダンスは4Ω±15％。使用電力は20W、外形寸法は760×65×70mm(幅×高さ×奥行き)。重量は1.1kg。
Bluetooth接続での対応プロファイルはA2DP、AVRCP。対応コーデックはSBCで、マルチペアリングは4台まで。最大通信距離は障害物なしで10m。
