書籍を中心にアートやカルチャーを発信する『鴨葱書店』が京都にオープン 創造的な出会いを提供

京都の玄関口東九条に、あなたと言葉が出会う場所『鴨葱書店』が5月1日にオープン。出版界に新風を吹き込む東京三鷹の書店「UNITÉ」の大森皓太氏を店長に迎え、伝統と革新が交わる街、京都に、書籍を中心にさまざまなアートやカルチャーを発信する新しいスポットが誕生する。

「鴨葱書店(かもねぎしょてん)」は、京都の築99年の物件をリノベーションした店舗で国内外の幅広いジャンルの書籍を取り揃える小さな書店。また、書籍販売だけでなく、アートの展示やワークショップ、作家たちによるトークイベントなど、さまざまなカルチャーを発信する場所として活動予定。伝統と革新が交わる京都で感性を磨く人たちに、創造的な言葉との出会いを提供していく。

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