SwitchBot「プラグミニ」一部で不具合、交換対応に

by 鈴木 妙

SwitchBotは、「SwitchBot プラグミニ」の一部製造番号について、交換の案内をしている。

該当する製造番号のプラグミニは、同社の想定よりも製品寿命が短く、故障する確率が高い。そのため、現在正常に使用できている製品について、交換の案内を行っている。

交換対象となるのは、以下の製造番号。2023年1月~6月の期間に販売された。

交換対象の製造番号 2219、2220、2221、2224、2225、2226、2227、2231、2233、2235、2236、2237、2239、2240、2241、2245、2252、2309、2310、2313

製品番号は、製品本体側面のモデル情報エリアから確認できる。

SwitchBot公式サイトより

製造番号と購入期間が該当する場合、専用フォームから新品交換の申請をすることができる。

なお、故障内容は「電源が入らない・表示ランプが点滅しない」などで、出火など重大事故の原因となるものではないとする。

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