4月17日に発表された、4月15日時点の徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は、170.3円と、先週より1円値上がりしました。
2週連続の値上がりで、170円台になったのは2023年12月11日以来で、18週ぶりとなります。
一方、全国平均は174.9円と0.1円値下がりしました。
石油情報センターは徳島県に関して、「これまで全国平均より低かった都道府県は値上がり傾向となっているため、先週に続いて値上がりしたのでは」と、分析しています。
来週以降については、「卸売価格の値上がりと補助金の増額が相殺しあって、小幅な値動きになる」と、予測しています。