女子バレー・岡山シーガルズ 新設の国内トップリーグ「SVリーグ」参戦が決定

女子バレーボールの岡山シーガルズが、来シーズン新設される国内トップリーグ「SVリーグ」に参戦することが決まりました。

ジャパンバレーボールリーグが発表したものです。

「SVリーグ」はこれまでのV1に代わる新しいトップリーグで、女子は14チームが参加し、2024年10月に開幕します。

参入には4億円以上の売り上げや、ホームアリーナが客席3000人以上を備えていることなどが条件です。

シーガルズは3月、参入に必要なライセンスの交付を受けていました。

また、今シーズンV3リーグで優勝を果たした倉敷アブレイズは、SVリーグの下に位置する新しい「Vリーグ」で戦います。

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