【動画】なぜ前澤友作がレースをするのか……？　経営者がレースをやるべき理由とは

　4月13日、前澤友作Youtubeチャンネル『Yusaku Maezawa【MZ】』が更新され、『【経営者必見】前澤がレースに挑戦するワケ＜経営論＞』と題された動画が公開された。2023年に自らのレーシングチーム『MAEZAWA RACING』を作り、2024年のGTワールドチャレンジ・アジアにはドライバーとしての参戦を目指している前澤友作氏が、なぜレースに挑戦するのか、そして「経営者はレースをやるべき」というその理由を語っている。

　前澤氏はカーコレクターとしても知られ、幼稚園や小学校等で子供たちを対象にした“本物に触れる感動体験”を届ける『MZ SUPERCAR PROJECT』を展開。そのプロジェクトをベースに、2023年からは自身のレーシングチームである『MAEZAWA RACING』を始動し、前澤友作“総監督”としてピッティ・ブロムバクティ／横溝直輝というコンビを率い、GTワールドチャレンジ・アジアのジャパンカップに臨んできた。

　そんな前澤氏は、2024年に向けてレーシングドライバーとしてのデビューを目指し、現在トレーニングを積んでいる。自ら月にまで行った前澤氏だけに、いろいろなことにチャレンジすることが大好きなことは分かるが、なぜモータースポーツなのだろうか……？　今回公開された動画では、その理由が語られている。

　動画では、国内外のトップカテゴリーで活躍してきたMAEZAWA RACINGのドライバーである横溝直輝を相手に、その理由、そして「経営者はレースをやるべき」という理由を3つ挙げている。モータースポーツにある程度深く関わったことがある人ならば納得できる理由であり、すでにレースに取り組んでいるジェントルマンドライバーたちならば理解できる理由でもある。

　タイトルにもあるとおり、経営論としても非常に興味深い内容となっている動画は必見だ。