広末涼子が離婚&独立後初の公の場 ミニ丈衣装でサステナブル語る「好きなものを長く大切に着る」

トークショーに登壇した広末涼子

女優・広末涼子(43)が17日、東京ビッグサイトで開催された「第11回 FaW TOKYO」内のトークショー「サステナブル×女優」に登壇した。

広末は昨年6月、週刊文春にシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫疑惑を報じられ、翌7月には、キャンドル・ジュン氏との離婚を発表した。

今年2月、広末は所属していた芸能事務所「フラーム」を退社し、個人事務所「株式会社R.H」を設立。

この日は離婚、独立後、初のイベントで、午後のトークショーにはショートパンツの衣装で登場した。

サステナブルという言葉を約15年前に知ったという広末は「日常生活にも積極的に取り入れている最中です」と話し、「自分の好きなお洋服を長く着るというところから始めて。消費者として地球に優しい素材を選ぶっていうのもそうなんですけど。好きなものを長く大切に着ることを意識して、心がけています」と語った。

子供たちの服については「男の子はサイズアップが早い。汚れて…とかになる前に着られなくなるので、親戚などに。おさがりシステムはできていますね」と明かし、「あとは学校、地域のリサイクルフェアに出させていただいたり」と伝えた。

広末が公の場に姿を見せるのは、昨年5月19日の映画「最後まで行く」(藤井道人監督)の舞台あいさつに登場して以来のこと。

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