[プロ野球2軍戦・オイシックス新潟]ロッテ打線甘くない…投手陣打ち込まれ大敗 9安打も2得点がやっと…敵地で2-11

先発した牧野憲伸=ロッテ浦和球場

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月17日、さいたま市のロッテ浦和球場でロッテと対戦し、2-11で敗れた。

 先発の牧野憲伸がロッテ打線に苦戦した。5回11安打9失点。ソロ本塁打を2本浴びるなど、五回まで毎回得点を許した。2番手の前川哲も六回に2失点した。

 打線は9安打を放ったものの、本塁が遠かった。0-7の四回2死一、二塁、小西慶治の適時二塁打で1点を返した。六回に1死満塁の好機を築いたが無得点。七回に1点を奪うのがやっとだった。

 4月18日もさいたま市のロッテ浦和球場でロッテと戦う。

◎橋上秀樹監督の話 (5回9失点の先発牧野について)投手コーチと原因を究明し、次回までに修正してほしい。打線でロッテと違うのは長打、ホームランが出ないところ。相手に脅威を与えられるようなスイング力を身に付けていきたい。

×    ×

2024選手一覧や観戦ガイド、試合日程など

▶NPB2軍戦の成績など

※うまく機能しない場合はページ下部へ移動してください。「2軍」の項目に勝敗表や個人成績のページへの入り口があります

「メニュー」の一覧を見る

オイシックス新潟の記事一覧

プロ野球(NPB)の記事一覧

2安打1得点の高義博=ロッテ浦和球場

© 株式会社新潟日報社