バレーボールのVリーグ女子2部・群馬グリーンウイングスは、現在のVリーグの上に新設される「SVリーグ」への参入が決定したと発表しました。
これは、17日に開かれたジャパンバレーボールリーグの理事会で決定したものです。
バレーボールの国内リーグは、今年10月に開幕する2024ー25シーズンから新リーグ「SVリーグ」と新「Vリーグ」に再編され、群馬グリーンウイングスは、世界最高峰のバレーボールリーグを目指す上位カテゴリー「SVリーグ」への参加が認められました。
去年10月には、チームの運営が一般社団法人「グリーンウイングスGUNMA」に移行され、昨シーズンはVリーグ女子2部で13勝5敗の3位で終えました。
群馬グリーンウイングスは、「SVリーグにふさわしい競技力、事業力、ガバナンス力を持ったクラブを目指してまいります」とコメントしています。
「SVリーグ」は今年10月に開幕し、全14チームで熱戦が繰り広げられます。