出荷の最盛期を迎えた、愛媛県のまつやま農林水産物ブランド「興居島レモン」の料理法を学ぶ教室(同ブランド化推進協議会主催)が17日、松山市鷹子町の県厚生連健診センターであり、市民ら12人がちらしずしやクリームパスタなど5品を調理した。
JA松山市興居島レモン部会の生産者が温暖な気候を生かして栽培しており、秋から春にかけて流通する他の国産レモンより遅い時期に出荷できるのが強み。ブランド認定2年目の今年は県外を中心に約24トンの出荷を見込む。市内でも流通し、知名度向上を目指している。
出荷の最盛期を迎えた、愛媛県のまつやま農林水産物ブランド「興居島レモン」の料理法を学ぶ教室(同ブランド化推進協議会主催)が17日、松山市鷹子町の県厚生連健診センターであり、市民ら12人がちらしずしやクリームパスタなど5品を調理した。
JA松山市興居島レモン部会の生産者が温暖な気候を生かして栽培しており、秋から春にかけて流通する他の国産レモンより遅い時期に出荷できるのが強み。ブランド認定2年目の今年は県外を中心に約24トンの出荷を見込む。市内でも流通し、知名度向上を目指している。
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