現職を破って初当選を果たした森島武芳市長が初登庁 矢板市

とちぎテレビ

4月7日に行われた矢板市長選挙で現職を破って初当選を果たした森島武芳市長が17日、初登庁しました。

午前9時ごろ、矢板市役所には市民や市の職員およそ300人が集まり、森島武芳新市長を拍手と歓声で出迎えました。続いて行われた市長の就任式には、職員およそ120人が出席し森島市長が初めての訓示を行いました。

これを受けて職員の代表が「今後も持続可能なまちづくりのために市民と協同して行政を推進していく」などと決意を述べました。

森島市長は、今週いっぱいはあいさつ回りを行い、本格的に公務に当たるのは来週以降になるということです。

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