「休日はこれだけでいい」手抜きメイクに気づかれない「1工程でアラがなくなる」化粧下地・日焼け止め

穏やかな休日にはメイクもお休みしたいのが本音。とはいえすっぴんは気が引けるから、理想はさっと塗るだけでベースメイクが完結、「それしか塗ってないの?」と驚かれる肌感。日差しも気になる季節だから、UVケアしながらベースが終わる「これさえあればいい」化粧下地と日焼け止めをラインアップ。

【1】UVケアも兼ねる「ファンデが要らない」化粧下地

紫外線をカットしながら肌をフラットに仕上げ、スキンケア効果や肌色も整えてくれるなど、少ない手数で多くを得られる化粧下地の優秀作をご紹介。

素肌の澄んだ美しさを引き出す

MiMC ミネラルエッセンスモイストEX(3月15日限定発売) SPF50+・PA++++ 10g 7,150円/MIMC 過酷な環境で育つ植物のオイルでできた美容液で、ミネラルパウダーをプレス。肌荒れを防ぎ、なめらかに整える。

アリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク 〈右から〉02, 01 SPF50+・PA++++ 各1,760円(編集部調べ)/カネボウ化粧品

頬は日焼けしやすいパーツであること、メイクの上から日焼け止めを塗り直すのは面倒なこと。理にかなったALLIEのクリームチーク。ベースメイクとまざりにくく、フレッシュな色づきが長時間持続するのもうれしい。

【2】素肌の地力を高めて生かす「日焼け止め」

とくにこれから勢いを増すUVを徹底カットし、白くもならず、つけ心地も軽く、下地としても使えて、整肌もかなう。ベースに加えスキンケアもかなうような、理想の日焼け止めをピックアップ。

6つの肌あれ要因から肌を守る

薬用フェイスプロテクトUV ミルク (医薬部外品) 日焼け止め用乳液 30mL SPF50+ PA++++ 1,980円(編集部調べ)/IHADA

紫外線だけでなく、ブルーライト、花粉・ほこり・PM2.5などの微粒子、皮脂や乾燥から肌を守るUVミルク。毛穴や色ムラ、くすみ、赤みなどを目立たなくし、自然なツヤと透明感のある仕上がりに。有効成分のトラネキサム酸配合で、肌あれを防ぐとともにメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いでくれる。肌へのやさしさを考えた無添加設計。

1つで済めば肌にもヘルシー!【全17選の一覧】

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