「首都圏アウェイと変わらない」 横浜FMサポ大挙…ACL韓国会場へ500人“圧巻光景”に驚き

韓国のACL会場に横浜FMサポーターが集結(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

ACL準決勝開催

横浜F・マリノスは4月17日、AFCチャンピオンズリーグ準決勝・第1戦で韓国1部蔚山現代とアウェーで対戦した。蔚山文殊フットボールスタジアムには平日開催ながらも横浜FMサポーターが大挙して駆けつけ、スタンドの一角を埋めた光景にSNS上では「平日にこれ!」「首都圏のアウェイと変わらない」などと驚きの声が広がっている。

横浜FMはACL東地区の準々決勝で山東泰山(中国)と対戦。敵地での初戦を2-1で勝利すると、ホームで迎えた第2戦では退場者を1人出しながらも後半30分、FWアンデルソン・ロペスが値千金の決勝ゴールを奪って1-0で制し、2戦合計スコア3-1としてクラブ初のベスト4進出を決めた。

蔚山現代との準決勝は2戦トータルの結果でファイナル進出がかかる重要なゲームとあって、アウェーながらも横浜FMサポーターが大挙して集結。クラブ公式X(旧ツイッター)上ではスタンドの一角を埋めた応援風景がアップされ「韓国、蔚山に駆け付けた約500人のファン・サポーターたち」と紹介された。

SNS上では「首都圏のアウェイと変わらない」「韓国蔚山に500人」「凄いな」「平日にこれ!」などと驚きの声が続々。サポーターたちの熱意が伝わるワンシーンへの反響が広がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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