ソフトバンク大関友久、7回2失点の好投…2勝目ならず「すぐに追いつかれてしまったところは反省」

先発し7回2失点に抑えたソフトバンク大関(撮影・伊東昌一郎)

◆日本ハム―ソフトバンク(17日、エスコンフィールド北海道)

ソフトバンクの大関が7回2失点の好投も今季2勝目はならなかった。

中5日で前回登板に続いて日本ハム相手に先発。立ち上がりは三者凡退も、2回1死二塁から石井にスライダーを右翼越えの2ランを浴びた。

その後は立ち直り、7回まで追加点を許さなかった。大関は降板後、「初回に2点の援護をもらって、すぐに追いつかれてしまったところは反省しないといけない。そのイニング以外はしっかりと投げることができたと思います」などとコメントした。

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