500台のドローンが描き出す満開の桜
500台のドローンが夜空に一斉に飛び立ち、最初に一輪だった桜が次第に満開になっていく様子に現場では歓声が上がったという。
さらに「この春新たにチャレンジする血友病患者さんを私たちサノフィは応援します」というメッセージが夜空に描き出されると拍手が起こり、約10分間のドローンショーは幕を閉じた。
また、会場周辺には、足を止め、スマートフォンを片手に空に描き出された桜のドローンショーを写真に収める方もいるなど賑わいを見せていた。
世界血友病デー特別ドローンショーについて
サノフィ代表取締役社長の岩屋孝彦氏は、次のようにコメントした。
今回のドローンショーを通じて、より血友病の認知度が高まり、血友病患者の皆さんを含む多くの人が暮らしやすい社会を実現していきたい