ケイティ・ペリー、ニューアルバムは喜びに満ちた作品

ケイティ・ペリーのニューアルバムは、純粋な喜びと楽しさに満ち溢れたもののようだ。オーランド・ブルームとの間に3歳の娘デイジーちゃんがいるケイティ、2020年の『スマイル』に続く7作目となるアルバムはとにかく幸せが詰まった作品だという。

ケイティはアクセス・ハリウッドにこう話す。「私はまだ、本当に幸せで満ち足りた、愛いっぱいの場所からレコードを作ったことがないの。アーティストの中には、『そんなのつまらない。困難な場所から音楽を作らなきゃ』って人がいる。けど、この作品はとても明るく喜びにあふれている。純粋な喜び、楽しさ、遊び心、祝福、そしてパーティーのようなものよ」

そんなケイティは昨年『グッド・モーニング・アメリカ』に出演した際、こう話していた。「私のダーリン、デイジー以降、自分は新しいものを出していない」「たくさん曲を書いているところで、愛という場所からのもの。今私はそれに満ち溢れている。無償の愛、存在するなんて知らなかったような愛にね」「私は常に曲を作っていくし、今もそう。けど、私にとって本当に大事なことは、素晴らしい曲と共に築いた世界を祝福すること、そして3歳の子供の人生に責任を持つこと」「私は戻る。私のタイミングに任せてほしい」

同新作を引っ提げてワールドツアーを計画中だというケイティ、2017年から18年にかけて開催された「ウィットネス:ザ・ツアー」以降は、ラスベガスの定期公演「プレイ」をリゾーツ・ワールド・シアターで2022年からスタートさせ昨年4月に終わりを迎えていたところだ。

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