パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップがカタールで開催。現地４月17日に大会３日目を迎え、グループDの２試合が行なわれた。
ウズベキスタン対マレーシアは、２－０でウズベキスタンが快勝。11分、10番を背負うジャスールベク・ジャロリディノフがPKを決めて幸先よく先制すると、終盤の83分にはウルグベク・ホシモフがネットを揺らし、白星スタートを切った。
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ベトナムはクウェートを３－１で撃破。45＋１分にグエン・ヴァン・トゥンのゴールで先制するも、45＋９分に同点に追い付かれる。それでも後半にブイ・ヴィ・ハオの２ゴールで勝ち越しに成功。お互いに１人ずつ退場者を出した荒れた試合を制し、勝点３を手にした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
