by 松永 侑貴惠
米Googleは4月16日（現地時間）、Web版「Google Drive」がダークモードに対応したと発表した。
ダークモードは、背景を暗くしで薄暗い環境での視認性を高めたデザイン。目が疲れにくいなどと人気の高い。Googleの各アプリ・サービスに段階的に導入されており、「Google ドライブ」にもリクエストが多数寄せられたという。
ドライブの画面から、［設定］－［全般］ページの［デザイン］エリアで［暗］を選べばダークモードに設定可能。なお、［デバイスのデフォルト］に設定することで、システムの設定に合わせてライトモードおよびダークモードを自動的に一致させる。
同機能は4月16日より段階的にロールアウトされ、適用までに最大15日かかる見込み。Google Workspace、Google Workspace Individualのユーザーのほか、個人ユーザーも利用できる。
