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ラッパのような形をしたブラジル国花「イペー」が、長崎市の東山手甲十三番館の庭で見頃を迎え、観光客らの目を楽しませている。
同館を運営するNPO法人「長崎の風」の黒田雄彦代表(78)によると、2017年3月末に閉園した県亜熱帯植物園から譲り受けた2本と、その種から育ったものなど計5本。ブラジルでは日本の桜のように親しまれる存在で“黄色い桜”の愛称もあるという。
黒田代表は「まだ若い木だけど花の数も年々増えている。両国の絆のように太く、大きく育ってほしい」と笑顔で話した。
ラッパのような形をしたブラジル国花「イペー」が、長崎市の東山手甲十三番館の庭で見頃を迎え、観光客らの目を楽しませている。
同館を運営するNPO法人「長崎の風」の黒田雄彦代表(78)によると、2017年3月末に閉園した県亜熱帯植物園から譲り受けた2本と、その種から育ったものなど計5本。ブラジルでは日本の桜のように親しまれる存在で“黄色い桜”の愛称もあるという。
黒田代表は「まだ若い木だけど花の数も年々増えている。両国の絆のように太く、大きく育ってほしい」と笑顔で話した。
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