いとうあさこ「朝、カレーを食べてるときに…」50歳を過ぎて、つい流してしまう“涙”の理由とは

タレントのいとうあさこが16日放送の『ザ!世界仰天ニュース 3時間スペシャル』に出演し、50歳を過ぎてから涙腺が緩み、何気ないことでも泣いてしまうことが多くなったことを打ち明けた。

ゲストの“仰天ニュース”というトークテーマで話を振られると「50過ぎてから油断すると、急に泣いちゃうんですよ」と告白。これには他の出演者から思わず笑いがこぼれる場面も。続けて「それもなんか悲しいとか辛いじゃなくて幸せみたいな…」とその“うれし涙”を流した瞬間について詳しく説明。

いとういわく、「朝、カレー食べながらニュースみたいなの見てたんですよ。そしたらなんか宮崎県のギョーザ業界で消費量か、なんか家庭の消費量か忘れたけど、なんかが日本で一番になったって言って餃子(ぎょうざ)の会長の渡辺さんっていう女性がその電話を受けて“本当ですか!?”って言ってるの見て号泣しちゃった」と、感動の真相を明かすとスタジオからも大きな笑い声が起こった。笑いに包まれる中「よかったね、渡辺さん」とその時を再現するかのような泣き顔を見せるいとう。

続けて、いとうは、テレビを見ていて泣いてしまったという号泣エピソードを披露。「またカレー食べてたんですけど、葉加瀬太郎さんが夏フェスに出たっていうニュースやってて。外でちょっと暑くて大変だろうなって(いう様子の)汗だくの葉加瀬太郎さんが“じゃあ次の曲1、2、3!”♪ジャジャジャジャジャーン(『情熱大陸』の曲の最初の部分)ってあれ聞いたら号泣してた」と明かすと、出演者でお笑いコンビ・ミキの亜生から「なんでや!」とツッコミが入り、大爆笑に包まれた。「いい曲!いい曲!ダァ〜(手で涙を流すジェスチャー)」と細かく再現し、締めくくった。

【TVer】最新話を無料配信中!【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン