登録者数100万人超えYouTuber、「成金っぽい感じがない」自宅紹介 「センスいい」と話題に

シバター【写真:山口比佐夫】

元祖物申す系として活躍「預金残高2億円」

YouTube10年目の重鎮で元祖物申す系YouTuberのシバターが18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「悪口で建てた家」を紹介している。

登録者数100万人超えシバターは「YouTuber歴10年、貯金2億円。シバターが妻子と住んでいるおうちを見せちゃいます」と題して映像を更新。100平米を超える地方の自宅を紹介した。

パチンコの営業などで日本を飛び回っている“出張族”シバター。東京で1軒、四国に分譲マンションを所有している。今年2月には広告収入が過去最低を記録したことを報告していたが、今回の動画では「預金残高2億円」「月商500~600万円」と語っていた。

シバターのキャラからは想像できないほどきれいな家で、白を基調とした統一感のある室内だった。

リビング、ダイニングのエリアの端には書斎のようなスペースも全面壁ではなく、リビングに面している部分は窓にしているため「座りながら仕事をできるし、子どもが遊んでいる様子を見れる」と解説していた。

景色のいい場所のようで「海も見れて景色がいい家なんですけど、外の様子を映すと家がどこかばれたりして嫌なので。てか若干へずまりゅうにばらされて知ってる人はいるかもだけど、自分から大々的にさらすことはないので」と語り外を映すことはなかった。

家を建てるのにかかった金額は「2800万円に収まるほど」だという。内訳は一部屋の価格は1500万円、リフォーム代が1300万円。都内でこの家を建てるとなると「場所によっては1億円するよね、地方ってすごいよね」としみじみしながら一般人と同じ感覚を持ち合わせていることをのぞかせた。

今回の映像に視聴者からは「色々文句言いながらも一家の大黒柱やってるの素直に尊敬するよ」「綺麗で清潔感のあるお家」「やっぱりちゃんとした感性持ってていいね」「デザインも凝ってて良い家」「奥さんセンスいいね!」「部屋のセンスめちゃくちゃ良くて羨ましい」「成金っぽい感じがなく普通の家」などの声が寄せられている。ENCOUNT編集部

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