軽量・低背圧・静粛性を高次元で融合、HKSからGRヤリス用「スーパーターボマフラー」が新登場

軽量・低背圧・静粛性を高次元で融合、HKSからGRヤリス(GXPA16)用「スーパーターボマフラー」が新登場

チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)が「スーパーターボマフラー」トヨタ『GRヤリス』(4BA-GXPA16)用のラインナップを追加。税込価格は59万4000円。販売開始は4月16日より。

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「スーパーターボマフラー」は軽量・低背圧・静粛性を高次元で融合したスポーツマフラー。GRヤリス用は新たに材質にチタンを選び開発。純正マフラーの12.4kgに対して約9.2kgと約26%もの軽量化を果たしている。

チタンでの開発・設計にあたっては細かい解析を実施し、最適な形状の中間サイレンサーや分岐パイプを新規採用している。純正マフラーのパイプ径70mm→60.5mm→42.7mm×2+隔壁構造のサイレンサーに対して、GRヤリス用スーパーターボマフラーでは74.7mm→60.5mm×2のパイプ径と絞り無しストレート構造サイレンサーを採用し、圧倒的な排気性能を実現している。

音質面ではサイレントチャンバーの採用やサイレンサーの最適化など、サウンドのチューニングも徹底。不快なこもり音を抑え、踏み込んだ時には力強く気持ちのよいチタンサウンドが際立つような音質に仕上げられている。

同社「スーパーターボマフラー」シリーズの特徴でもあるスリットテールの形状は踏襲され、チタン製でHKSロゴを刻印し、チタングラデーション入りの艶消し処理を施したテールを採用。HKS最高峰のマフラーにふさわしいルックスも備えている。

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