皆さんは、店員の態度に悩んでしまったことはありますか？
今回は店員に疑われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：どてらいぬ
言いがかりをつけられた
美容院で髪を切ってもらった主人公。
会計のとき、レジの近くにあった美容院のトリートメントも購入することにしました。
しかし支払いを終えたあと、店員はトリートメントを渡してくれず…。
「あの、商品を…」と言う主人公を「今カバンに入れたでしょ！」と怒鳴りつけた店員。
店員は主人公が勝手にトリートメントをカバンに入れたと勘違いしていたのです。
主人公が「入れてないです…」と答えると、店員は「…あぁ、お渡ししていませんでしたっけ」と一言。
何事もなかったかのように、主人公にトリートメントを渡してきました。
主人公は店員から謝罪もされないまま店を出ることになり…。
せっかくきれいな髪型にしてもらったのに店員の対応にショックを受け、嫌な気持ちになってしまった主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
謝罪を要求する
一方的に疑われたのに謝罪もないまま、嫌な気持ちになって帰りたくはありません。
しっかり謝罪してもらえるように、店員の対応について指摘します。
（30代／女性）
店長を呼ぶ
せっかく髪をきれいにしてもらって、いい気分でトリートメントも購入したのに後味が悪いです。
接客態度がよくないので、店長を呼んで店員に疑われたことについて話します。
（40代／女性）
今回は疑われたのに謝罪がなかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
