金沢駅前に屋台ストリート 能登屋台村も不定期に出店

金沢駅前で飲食店が並ぶ屋台街がきょうからオープンします。

今回は、地震の復興支援として能登の食材を使ったメニューも提供されます。

このネオ屋台ストリートは金沢駅西の用地を有効活用する目的でJR西日本グループなどが手掛けるもので、ことしで3年目を迎えます。

きのうは、現地の様子が報道関係者に公開されました。

今回は、金沢おでんや焼き鳥など屋台7店舗が出店し、能登半島地震の復興支援として能登の食材を使ったメニューも提供されます。

さらに、地震で被災した飲食店が七尾市で開催している「能登屋台村」が不定期で出張出店します。

Replace・中谷タスク 社長:

「観光の方よく来られるので」

「能登の物とかを食べてちょっとでも支援の輪が広がるような感じになればと思います」

ネオ屋台ストリートは午後5時から午後11時までで、きょうから11月末まで、営業するということです。

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