「ガラスの仮面」「フルバ」「暁のヨナ」…花とゆめ創刊50周年記念! 名作&キャッチコピーが車内広告に

『花とゆめ』創刊50周年記念企画 中づり広告

白泉社の少女マンガ雑誌『花とゆめ』は、2024年5月に創刊50周年を迎える。このたび、これにあたってメインメッセージ「少女まんがってなんだ?」を掲げた特設WEBサイトが開設され、50周年を記念したスペシャルムービーも公開された。さらに4月20日から5月17日にかけて、JR京浜東北線の車内にて中づり広告ジャックが実施されることもわかった。

『花とゆめ』

1974年5月創刊の『花とゆめ』は、親世代(かつての読者)から子世代(いまの読者)、さらに次世代まで多くの読者に愛され続ける、白泉社が発行する少女マンガ雑誌だ。

これまで生み出してきた作品には『ガラスの仮面』(美内すずえ)、『パタリロ!』(魔夜峰央)、『動物のお医者さん』(佐々木倫子)、『ぼくの地球を守って』(日渡早紀)、『フルーツバスケット』(高屋奈月)、『花ざかりの君たちへ』(中条比紗也)、『暁のヨナ』(草凪みずほ)などがある。王道の恋愛マンガのみならず、ファンタジーやBL、動物が主役の作品など、さまざまな“少女マンガ”にチャレンジしてきた。

このたびの企画は、同誌の原点である“少女マンガ”に向き合い、「少女まんがってなんだ?」というメッセージと共に様々なプロモーションを通じて50周年を盛り上げていくもの。創刊50周年を記念したスペシャルムービーではそのメッセージをテーマに、一般的な“少女マンガ”のイメージを打ち破り読者に愛されてきた名作のキャラクターたちが続々と登場。50周年の歴史を、名シーンとともに振り返ることができる。

また企画第1弾となるJR京浜東北線での車内中づり広告は、4月20日から5月17日まで実施される。期間中、羅川真里茂『赤ちゃんと僕』や樋口橘『学園アリス』といった合計25作品におよぶ名作と作品を象徴するキャッチコピーが、車両内の中づり広告をジャックする。

中づり広告
創刊50周年記念 花とゆめ展

さらに『花とゆめ』編集部の公式SNSでは、5月24日より東京シティビューで開催される「創刊50周年記念 花とゆめ展」にあわせて4月29日から5月23日までの間、毎日1作品ずつを紹介するカウントダウンキャンペーンが行われる。創刊50周年を迎える『花とゆめ』の盛り上がりに注目だ。

<スペシャルムービー 実施概要>
公開日:2024年4月18日(木)~

<中づり広告 実施概要>
掲出箇所:JR京浜東北線車内中づり広告
期間:2024年4月20日(土)~5月17日(金)
※一部の車両のみの掲出です。
※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。

< #日めくり花とゆめ キャンペーン概要>
参加方法:
・花とゆめ編集部公式X(旧Twitter) @HanaYumeをフォロー
・#日めくり花とゆめ の対象投稿をリポスト
キャンペーン期間:4月29日(月)12時00分から5月23日(木) 23時59分

プレゼント内容:
花とゆめ展招待チケット(25組50名)

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