高齢ドライバー45人が運転講習、自動ブレーキなど支援装置を備えた自動車の試乗も

自動ブレーキ車を体験する参加者(京都府福知山市三和町寺尾・三和荘)

 高齢者に自分の運転技術を確認してもらう講習会が、京都府福知山市三和町寺尾の三和荘であった。参加者は、運転支援装置を備えた自動車の試乗や認知機能を確かめる検査を通じ、安全運転への意識を高めた。

 福知山市や福知山交通安全協会などでつくる福知山市交通対策協議会が、春の交通安全週間に合わせて主催した。高齢者約45人が参加した。

 福知山スバル自動車が、自動ブレーキや車線逸脱防止など事故防止につながる運転支援技術について説明した。参加者は自動ブレーキ車を体験したり、点灯するランプと同じ色のペダルを踏んで俊敏性を確認したりした。

 買い物や仕事で日々車を使うという女性(69)=福知山市=は「普段の運転でどこに気を付けるべきか学びたい」と話していた。

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