京都サンガ 川崎キャプテンが不在の中、鹿島に負け、今季初の連敗!チョウ監督「「1点取られたことより1点取れなかったことが残念」

サッカーJ1、京都サンガは、4月13日、アウェーで鹿島アントラーズと対戦しました。
23歳以下日本代表に招集されている川崎キャプテンが不在の中、5試合ぶりの勝利となったのでしょうか。

ここ2試合、無得点のサンガは、試合序盤から全試合先発の原がペナルティエリア手前から
シュートを放つも、枠をとらえられません。
さらにリーグ戦、2ゴールを挙げている豊川が絶妙な身のこなしでシュート!
しかしこれは、相手ディフェンスに阻まれます。
両チーム無得点で迎えた後半20分、今シーズン、FC東京から期限付き移籍で加入の塚川を投入します。
するとその1分後、右サイドをかけあがった塚川がクロスでチャンスメイクしますが上手く合いません。
その後、鹿島の猛攻にあいますが、サンガの守護神 ク・ソンユンがスーパーセーブを見せます。
しかし、後半終了間際、悪夢が訪れます。

【声】京都サンガ チョウ監督
「1点取られたことより、1点取れなかったことが残念。
映像を見て修正しながら、すぐに試合は来るので、次のホーム戦で自分たちのこの悔しさを
晴らすためにしっかりやりたいと思います」

© KBS京都