「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」微増で警報レベル続く 福岡県感染症動向

最新の感染症動向です。

福岡県内の、今月14日までの1週間のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染者数は警報レベルが続いています。

福岡県によりますと今月14日までの1週間のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染者数は589人、定点あたりでは4・91人で前の週より増えて警報レベルが続いています。

新型コロナウイルスの感染者は544人定点あたりでは2・75人で5週連続で減少。
インフルエンザの感染者は237人定点あたりでは1・2人でこちらは10週続けて減少しています。

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