国道交差点で横断歩道渡っていた親子が右折車にはねられ2人とも重傷 運転手のパキスタン人の男を現行犯逮捕

岐阜県大垣市の交差点で18日朝、横断歩道をわたっていた親子が車にはねられ、重傷です。

大垣市和合新町の国道21号の交差点で18日朝5時半ごろ、横断歩道を渡っていた72歳の女性とその長男(48)が、右折してきた乗用車にはねられました。

2人は足や胸の骨を折るなどの重傷です。

警察は乗用車を運転していたパキスタン国籍で羽島市の自称自動車販売業、アハマド・ウサマ容疑者(26)を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、当時の状況を調べています。

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