宮城県の定点調査によると、今月14日までの1週間の1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は4.19人となり、5週連続で前の週より減少した。
保健所のエリア別でみますと、最も多い仙南でも6.43人で、すべてのエリアで警報継続基準値の10人を下回った。
こうした状況が2週続いたため、宮城県は去年11月から発表していたインフルエンザ警報を18日解除した。
ただ、人の流れが増える連休中に感染機会が増加することが懸念されるため、県では、基本的な感染対策を継続するよう呼びかけている。
宮城県の定点調査によると、今月14日までの1週間の1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は4.19人となり、5週連続で前の週より減少した。
保健所のエリア別でみますと、最も多い仙南でも6.43人で、すべてのエリアで警報継続基準値の10人を下回った。
こうした状況が2週続いたため、宮城県は去年11月から発表していたインフルエンザ警報を18日解除した。
ただ、人の流れが増える連休中に感染機会が増加することが懸念されるため、県では、基本的な感染対策を継続するよう呼びかけている。
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